ウミウシ
ウミウシ イナバウアー
女子のフィギュアスケートが始まりましたね。 ショートプログラム終了時では、日本の選手は皆メダル圏内だと思います。 でも、キム・ヨナ選手のSPスコア凄すぎです。
そんな中、今日はウミウシの写真を一枚。 スケートで思い出したイナバウアー状態のアデヤカミノウミウシです。 コケ虫を食べるところを撮影していたらドンドン登って行きこの状態になりました。
イナバウアーと言えば荒川静香選手が有名ですが、あれは特殊なイナバウアーらしくて、今回のフィギュアでもよく見ていると普通バージョンをちょこっとだけ演技に組み込んでいる選手がいますね。
話しは変わりますが、女子ボブスレー日本チームのソリのペイント最高でした。 海外のメディアでは、「今大会中で最もアーティスティックなデザイン」と評価されているそうで、デザイン部門があったら金メダルだったかもしれませんね。 次のオリンピックではどんな絵柄になるのか楽しみです(もっと痛車っぽくなるのかな?)。
OLYMPUS SP-510UZ(オリジナル ウミウシ撮影仕様) |

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アデヤカミノウミウシ
ウミウシの写真です。 最近ちょっとはまっている正面からのカット。
アデヤカミノウミウシという種類で、背中にミノ状の突起を持っています。 真正面からだと目の部分が写らないので、やや斜め前から撮りました。 目が写っている方が表情があるように思うのですよ。 (ふさふさしたヒダ状の二本の突起の根元にある黒い点が目<左目>です。)
ミノウミウシの仲間のは比較的小さい個体が多いのでピント合わせが難しいです。 この個体で体長は14mmほど。 正面からの顔の横幅は口元の突起もいれて4mmほどです。
この大きさ+縦位置+正面の撮影はなれていないのでかなり疲れましたが、(自己)満足な写真が撮れると疲れもふっとびます。
1月下旬(菜の花畑の写真 と ワンコを撮った日)、手広ビーチで撮影。
OLYMPUS SP-510UZ(オリジナル ウミウシ撮影仕様) |

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シライトウミウシ
このブログではひさしぶりのウミウシ写真です。 先日UPしたキビナゴの写真と同じ日に撮影しました。 ウミウシブログの方を更新しなければいけないとは思っているのですが写真の整理がまだできてませんので、こっちに一枚だけUPします。
ウミウシといういきものをよく知らなかったころは、名前(種類)を調べるために細部がよく解るよう図鑑的な構図にこだわって撮影していました。 今シーズンは写真にちょっと変化を出してみようと思い、正面からの写真も撮るようにしてます。
写真は体長35mmほどのシライトウミウシ。 奄美のウミウシとしては大きい方ですね。 ツノのようなものは目ではなく、触角という感覚器官です。 目は触角の根元の後ろ付近にありますが、この写真には写ってません。 下向きに出ている二本の小さい突起は口触手です。 その真ん中奥にあるのが口です。
どうですかね、ウミウシの正面写真もなかなか面白いでしょ?
PLYMPUS SP-510UZ
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