ヒラムシ
もうひとつの海の宝石「ハゼ」とその仲間たち
今回のやどり浜では、ウミウシ以外の生き物も撮影したので、UPします。 |
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手広ビーチのアオウミガメ
2月に手広ビーチで撮影しました。 ここでは沖でたまに見かけるのですが、この日はエントリーしてすぐの浅瀬で出会ってそのまま沖まで一緒に移動して、ウミウシいろいろ撮影してから「そろそろ上がろうかな?」と思った時に沖の砂地で再会。 普段は撮影しないのですが、透明度が良かったので、マクロレンズで頑張って撮ってみました。 OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZD ED 60mm F2.8 Macro |
ハマクマノミ
あまりにもウミウシを見かけなかったので、よくある風の構図で ハマクマノミ を撮ったりしてました。 OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZD ED 60mm F2.8 Macro + S2000 x 2 |
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ダテハゼ
魚の写真です。 奄美大島にたくさんいる種類のハゼの仲間で、エビが掘ってくれた穴に共生しています(奄美以外でも多い種類です)。 エビは一生懸命穴を掘るのですが、ハゼは一見なにもしていないように見えます。 でも、目(視力)の悪いエビの変わりに見張り番をしているのです。 そのハゼの努力の甲斐があって、私が撮影するときには、ハゼが警報を出してエビは穴の奥に引っ込んでいってしまった後でした。 このハゼの名前、「ダテハゼ」と書きましたが、もしかしたら「ヒメダテハゼ」かもしれません。 魚はまったく詳しくないので間違っていたらごめんなさい。
話は変わりますが、一昨日から「拍手ボタン」を復活させました。 さっそくポチっとしてくださる方がいらっしゃいまして、感謝感謝です。 自己満足ブログだけど、やっぱり嬉しいです。
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ニシキテグリ
さてさて、しばらくの間、キャンプサイトからの同じような風景写真ばかりでしたので、水中写真を一枚。 私の場合、水中生物はほとんどウミウシしか撮らないのですが、この時期はウミウシがとても少なく、手持無沙汰で魚の写真も撮ってみました。 写真は、ニシキテグリという体長1~3センチ位の小さな魚です(この個体は1.5センチ位の大きさ)。 独特の動きをする魚でして、なんとも表現しにくいのですが、水中をフラフラと漂うように泳ぎます。 色鮮やかでとても美しい(と私は思う)この姿でダイバーの間でも人気は高いようですが、どこにでもいるというわけではなく、日本では比較的珍しい種類になると思います。 でも、奄美大島では比較的容易に見ることができるのですよね。 いいでしょ~
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