シャコバサボテンの花
夕日とサーファー(大浜)
このブログって、夕日の写真が多いですね。 これも夕日の写真なのですが、ちょっと雰囲気を変えてみようと思いグレートーン調の白黒写真に仕上げてみました。 どうでしょうかね? 個人的には、目に焼きつくようなオレンジ色の夕日とはまた違った良さがあると思っています。 白黒のフィルム写真は高校生時代にたくさん撮りましたし、自分で現像とプリントもやってました(お金無かったから長尺のフィルム買ってパトローネに巻き戻しして使ったりとかも)。 何気ない街角の風景なんかも、白黒フィルムで撮影すると独特の雰囲気が出ることがあって、白黒写真はけっこー好きでした。 でも、フィルムの場合は白黒で撮影しちゃうと、後からはカラーにできないのですよね(あたりまえですが)。 だから、カラーも白黒も楽しめるデジタルカメラって本当にいいなぁ~と思います。 ネタに困ったらこの写真のカラー版もUPしちゃおうかな(笑
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ダテハゼ
魚の写真です。 奄美大島にたくさんいる種類のハゼの仲間で、エビが掘ってくれた穴に共生しています(奄美以外でも多い種類です)。 エビは一生懸命穴を掘るのですが、ハゼは一見なにもしていないように見えます。 でも、目(視力)の悪いエビの変わりに見張り番をしているのです。 そのハゼの努力の甲斐があって、私が撮影するときには、ハゼが警報を出してエビは穴の奥に引っ込んでいってしまった後でした。 このハゼの名前、「ダテハゼ」と書きましたが、もしかしたら「ヒメダテハゼ」かもしれません。 魚はまったく詳しくないので間違っていたらごめんなさい。
話は変わりますが、一昨日から「拍手ボタン」を復活させました。 さっそくポチっとしてくださる方がいらっしゃいまして、感謝感謝です。 自己満足ブログだけど、やっぱり嬉しいです。
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今年の島とうがらし
今年も「島とうがらし」がたくさん実りました。 とはいっても我が家は妻が辛いのまったくダメなので、あまり使い道がありません。 用途は今のところ・・・私がちょっと辛味がほしい時用と、米びつの虫よけ用と、来年の種用ですかね。 ところで、「島とうがらし」と書きましたが、本当の名称は知りません。 (島で採れるもの<居るもの>は何でも頭に「島~」が付くのですよ。) トウガラシといえば、奄美に移住する時にダイビング仲間の友人に小笠原のトウガラシの種をいただきました。 とても大事に保管しておいて、3年後位に土にまいてみたのですが・・・芽が出なかったのですよ・・・大事にしすぎたのかな? 小笠原のトウガラシの実は奄美の島トウガラシとかなり似てましたから、近い種類なのかもしれませんね。
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フェリーからの夕日(徳之島)
A''Line マルエーフェリー(徳之島)
闘牛の散歩(徳之島)
面縄港(徳之島)
先週の中ごろ、仕事で徳之島に行ってました。 本当は台風18号が来ている日に行く予定だったのですが、それはさすがに中止にしました。 今回は業務予定が詰まっていて昼休みもあまり無い状態で 撮影はほとんどできませんでしたが、業務終了後ギリギリ夕日に間に合うかも? と、車を借りて撮影に行ってみました。 戦艦大和の慰霊碑がある「犬田布岬」ということろまで行きたかったのですが、移動している最中にもどんどん日が傾いてきて間に合いそうにありません。 ということで、今回は「面縄港」という場所で夕日を撮影しました。 雲が多くていまひとつな感じの夕日だったのですが、RAWデータからクロスプロセス現像をかけて、いい感じに仕上がりました。 フィルムで撮影してたころのクロスプロセス現像と言えば、イチかバチかだったのですが、良い時代になったものです。
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暴風域を抜けた後の大浜(台風18号)
ニシキテグリ
さてさて、しばらくの間、キャンプサイトからの同じような風景写真ばかりでしたので、水中写真を一枚。 私の場合、水中生物はほとんどウミウシしか撮らないのですが、この時期はウミウシがとても少なく、手持無沙汰で魚の写真も撮ってみました。 写真は、ニシキテグリという体長1~3センチ位の小さな魚です(この個体は1.5センチ位の大きさ)。 独特の動きをする魚でして、なんとも表現しにくいのですが、水中をフラフラと漂うように泳ぎます。 色鮮やかでとても美しい(と私は思う)この姿でダイバーの間でも人気は高いようですが、どこにでもいるというわけではなく、日本では比較的珍しい種類になると思います。 でも、奄美大島では比較的容易に見ることができるのですよね。 いいでしょ~
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