一眼レフで撮ったアカボシタツナミソウ
この前、コンパクトデジカメで撮影した アカボシタツナミソウ ですが、とっても綺麗だったので一眼レフで再撮影しました。
図鑑的に撮るなら被写界深度が深いコンデジの方が良さそうですが、作品としては一眼デジカメの方が好みかな。
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青白く光る水中(手広ビーチ)
先月撮影した水中風景を一枚。 ウミウシの撮影でよく訪れる手広ビーチの沖です。 冬は魚の姿が少なめになりますが、逆にウミウシは増えてくるのです。
右側に写っているのはウミウシ撮影用のオリジナルカスタマイズ水中カメラ。 青白くほんのり光っていた風景が印象的でした。
昨日は振休でオリンピック見てました。 女子フィギュアスケートのキム・ヨナ選手強かったですね。 「すごい」という言葉しか思いつきません。 浅田真央選手はトリプルアクセルを二回決めることができたのに他でミスが出てしまい、とても悔しそうでしたね。 鈴木選手と安藤選手はフリーで実力を出しきれたんじゃないかな? 長洲未来選手も大金星だったと思います。 今後がとても楽しみなスケーターです。
SONY DSC T700 |

tag : T700
ウミウシ イナバウアー
女子のフィギュアスケートが始まりましたね。 ショートプログラム終了時では、日本の選手は皆メダル圏内だと思います。 でも、キム・ヨナ選手のSPスコア凄すぎです。
そんな中、今日はウミウシの写真を一枚。 スケートで思い出したイナバウアー状態のアデヤカミノウミウシです。 コケ虫を食べるところを撮影していたらドンドン登って行きこの状態になりました。
イナバウアーと言えば荒川静香選手が有名ですが、あれは特殊なイナバウアーらしくて、今回のフィギュアでもよく見ていると普通バージョンをちょこっとだけ演技に組み込んでいる選手がいますね。
話しは変わりますが、女子ボブスレー日本チームのソリのペイント最高でした。 海外のメディアでは、「今大会中で最もアーティスティックなデザイン」と評価されているそうで、デザイン部門があったら金メダルだったかもしれませんね。 次のオリンピックではどんな絵柄になるのか楽しみです(もっと痛車っぽくなるのかな?)。
OLYMPUS SP-510UZ(オリジナル ウミウシ撮影仕様) |

tag : SP-510UZ
久しぶりの快晴(フェリーから)
マリックスライン 20th anniversary
徳之島に行ってました(トイデジ SQ28m)
日曜、月曜と出張で徳之島に行ってました。 そういえばトイデジでまだフェリーを撮ったことがなかったので、いつもポケットに入っているSQ28mでパチリ。 今回は往復共に船が遅れてけっこう疲れました。
行き(名瀬=>徳之島)は、エンジントラブル対応で鹿児島を4時間遅れ出港で名瀬入港が約4時間遅れ、 帰り(徳之島=>名瀬)は、定刻入港、1時間遅れ出港でした。 まあ、鹿児島<=>沖縄という長距離をを毎日運行しているのですからこんなこともありますよね。
現地のスタッフから、お土産に徳之島産のジャガイモを沢山いただきました。 それで思い出したのですが、帰りの出港が遅れたのはジャガイモの出荷時期に入ったからですね。 これは毎年の風物詩みたいなものです。
徳之島のジャガイモはかなり美味しいですよ。
トイデジ SQ28m |

tag : SQ28m
マングローブパーク沿いのサツキ
夏の夕暮れ(大熊漁港)
アカボシタツナミソウ
え~っと、奄美関係の草花図鑑を購入して少しだけ種類がわかりました。 写真は「アカボシタツナミソウ」という琉球弧の固有種です。 今の時期、奄美の山沿いで群生を見ることができます。
ただ、花ひとつひとつの大きさが1センチにも満たない小さな種類ですので、普通に景色を眺めていたら気づかないかもしれませんね。 でも、それがまた良いのですよ(ウミウシで鍛えた眼が役に立ったかな?)。
冬場は天気が悪くて観光には向かないような印象の奄美ですが、この時期じゃないと見られない植物もたくさんあるのです。
今回は普段持ち歩いているコンパクトデジカメで撮りましたが、最近の機種は小さい草花でも良く写りますね。 本格的なカメラじゃなくてもけっこう撮影を楽しめますので、奄美に来て「天気が悪くて海はちょっとなぁ~」なんてときは野山に出かけてみてくださいね。
話は変わりますが、フィギュアスケートの高橋大輔 選手 銅メダル取りましたね! 4回転で転倒した時はもうダメかと思ってしまいましたが、本当に良かったです。 織田選手、小塚選手も入賞しましたし、よく頑張ったと思います。
SONY DSC T700 |

tag : T700