シライトウミウシ
続きです。 定番の シライトウミウシ を撮影したところで、岸に戻りました。 途中、水深2m位の浅瀬に シロタエイロウミウシ がいましたが、エアーがあまりなかったので、証拠程度の写真と動画を撮影して上がりました。 今回撮影したウミウシたちは動画も撮ったので、YouTube にUPしようかな? と考えているところです。 ※今回も誰にも会わずにダイビングできましたので、しばらくは「観光客が来ないようなビーチを選んで潜る」このスタイルで行こうと思います。 場所:番屋ビーチ、水深:8m、水温:29℃、体長:24mm OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZD ED 60mm F2.8 Macro + S2000 |
tag : ウミウシ
ムラサキウミコチョウ
続きです。 少し潮通しの良いところに移動してみたら、側足をパタパタさせているムラサキウミコチョウがいました。 「これは飛び立つな!」とカメラを動画モードに変えている途中で飛び立ってしまいました。 「もう一度飛ぶかも?」としばらく動画を撮ってましたが、2度目は無かったですね。 場所:番屋ビーチ、水深:7m、水温:29℃、体長:6mm OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZD ED 60mm F2.8 Macro + S2000 |
tag : ウミウシ
フジナミウミウシ
ゾウゲイロウミウシ
ムラサキウミコチョウ
続きです。 水深5m付近までは水温30℃のぬるま湯状態でしたので、水温28℃の10m付近をウロウロしてたら、この付近でよく見かける ムラサキウミコチョウ がいました。 海綿の中にいる餌(なんだったかな)を食べているところだと思います。 今回は動画撮影とそのセットアップに四苦八苦して写真はこの2種類だけでした(このムラサキウミコチョウの動画も撮りました)。 場所:ピアテグリ、水深:10m、水温:28℃、体長:5mm(小さい方) OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZD ED 60mm F2.8 Macro + S2000 |
tag : ウミウシ
シロハナガサウミウシ
梅雨明け 2020
出張で徳之島に行っている間に梅雨が明けました。 なんでも「観測史上最も遅い梅雨明け」だとか。まあ、今年はキャンプにも行けないしどーでもいいかな。 徳之島で昼の弁当を買いに行きながらスマホの超広角レンズでパチリ。 お手軽撮影にしては、けっこーいい感じです。 Redmi Note 9S |
tag : Note9S
ウスクレナイウミウシ
このウミウシもここではよく見かけるのですが、今回撮影して久しぶりに図鑑を見てみたら、和名がついていました。 ただ、図鑑の個体とは色合いがちょっと違っていて、こっちの個体の(というかいままで見た個体の)方が色が濃いのです。そうなると、この色の濃さで「ウスクレナイ」でよいのか…悩ましい感じです。 いずれにしても、まだ種が特定されていない(和名はあるけど種類は特定されていない)ので、今後も要観察なウミウシです。 ちなみに、このシーンは茶色っぽい海綿を食べているシーンです(この後、もっとガツガツ食べているところも撮影しました)。 今回は自粛中ということもあって、なるべく人と会わないように出かけましたが、なんと!誰とも会わずにダイビングすることができました。まあ、私が奄美に来た当初はいつもこんな感じでしたがね。 場所:ピアテグリ、水深:8m、水温:28℃、体長:8mm OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZD ED 60mm F2.8 Macro + S2000 |
tag : ウミウシ
ウチナミシラヒメウミウシ
「ここではよく見かける クロモドーリス・プレキオーサ だな」と思ってテキトーに撮影してたのですが、後でよく見てみたら、自分的には出会いの少なかった ウチナミシラヒメウミウシ でした。 今になって「もっといろいろ撮っておけば」と思いましたが、4カ月前からハウジングに入れっぱなしのカメラだったので、この時すでにバッテリーが点滅状態…そんな余裕もなかったかも? ということで、まあ他にも別構図で数カット撮れていたから良しとしときます。 場所:ピアテグリ、水深:3m、水温:29℃、体長:10mm OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZD ED 60mm F2.8 Macro + S2000 |
tag : ウミウシ