台風18号と椰子の木
ここ最近、色鮮やかなカラー写真ばかりだったので、白黒写真で目をリセットしましょう。
この写真は、今年の10月上旬に奄美近海を通った台風18号が暴風域を抜けた後の大浜で撮りました。 白黒にすることによって、強風にあおられる椰子の木と波の荒い海の様子を強調できたと個人的に思っています。
その後、台風21号まで発生しましたが、少し波が高くなる程度で「台風が来た!」って感じではなかったです。 でもダイビング的にはそういう海況のときが一番厄介なのですよね。 「天気は良いが海は波がある」って感じで・・・ (サーファーは大喜びですがね) しかし、ここ数年、奄美は台風少ないですね。 内地の方が台風被害が多いように思います。
さて、明日は以前に白黒でUPした「夕日とサーファー(大浜)」のカラー版をUPする予定です。
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