マルエーフェリー
昨日(11月13日)、三重県沖で傾いて、沿岸付近で座礁した「フェリーありあけ」のニュース、とても驚きました。 私もよく利用する、鹿児島-奄美群島-沖縄の定期船、「フェリーなみのうえ」、「フェリーあけぼの」もほぼ同じ規模の同型船です。 さらに、「フェリーありあけ」は、神奈川から奄美に移住する際に家財道具一式をコンテナに積めて送ったときの船です(人間は鹿児島まで自家用車で旅しながら移動しました)。 離島に住む人たちにとって大型のフェリー船は車や生活物資を運んでくれる大切なライフラインの一つです。 夕方のニュースではほぼ真横になってしまい油が大量に流れ出てました。 船体の修理が可能なのか素人の私には判断できませんが、東京航路が早く復旧することを願っています。
今回は珍しく組み写真です。 写真上:徳之島・亀徳新港に入港する「フェリーなみのうえ」 写真下:名瀬港に向かう「フェリーなみのうえ」から撮影したトレードマークのマルエーマーク
|
